映画『スイート・マイホーム』最新情報

カテゴリー:最新情報
2024.02.26
最新情報

Blu-ray&DVD発売決定‼

2024年4月25日(木)、Blu-ray&DVDの発売が決定致しました。

お待たせしましたが、豪華版Blu-rayは非常に充実した内容でのリリースです。

ぜひともお手元で繰り返し御覧ください!

■発売日

2024年4月25日(木)

■Blu-ray豪華版≪本編&特典ディスク2枚組≫

価格:¥9,000(税別)

品番:BRCU-17504

【本編】113分

(音声)

DOLBY DIGITAL 5.1ch

DOLBY DIGITAL 2.0ch

窪田正孝・齊藤工監督による本編オーディオコメンタリー

撮影時の裏側やそれぞれの俳優・監督として作品づくりに込められた想いなど、

ここでしか聞けない二人のエピソード満載!

バリアフリー日本語音声ガイド

 

(字幕)

バリアフリー日本語字幕

 

【特典映像】メイキング映像や映画祭の映像も含んだ充実の132分!

メイキング

齊藤工監督と主要キャストへのインタビューを中心に制作の準備段階から映画の完成に至る約3年の軌跡を追いかけたメイキング・ドキュメンタリー。

舞台挨拶映像

・ジャパンプレミア舞台挨拶

・前夜祭スペシャルイベント

・公開記念舞台挨拶

・大ヒット御礼舞台挨拶

・公開御礼イベント

NY ASIAN FILM FESTIVAL 上映後Q&A

トレーラー映像

・特報/本予告/本予告/TVCM

「家族を幸せにする“まほうの家”CM」のはずだった篇

キャラクター動画

・真実に迫る主人公・賢二編

・恐怖におののく妻・ひとみ編

・完全無欠の住宅販売員・本田編

・「何か」を感じる兄・聡編

 

■DVD通常版

価格:¥3,600(税別)

品番:DRCU-17502

【本編】113分

(音声)

DOLBY DIGITAL 2.0ch

バリアフリー日本語音声ガイド

 

(字幕)

バリアフリー日本語字幕

 

※レンタルDVDも同時リリースとなります。

 

 

 

 

2023.12.01
最新情報

『スイート・マイホーム』上映劇場情報【12月15日更新】

■1月12日(金)~1月18日(木)

別府ブルーバード劇場(大分)

※上映スケジュールは予定となります。
詳細は劇場HPよりご確認下さい!

 

 

2023.11.27
最新情報

12月 1 日(金)にシネマネコにて齊藤工監督による舞台挨拶の開催が決定致しました‼
皆様のご来場をお待ちしております。

 

■舞台挨拶詳細■
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■日時

12 月 1 日(金)
会場:シネマネコ
18:10 の回(上映後舞台挨拶)

登壇者(予定):齊藤工監督(敬称略)

チケット料金:1,900円均一

※会員割引、各種割引、ファーストデイ対象外となりますのでご注意ください。
※ネコ会員のお客様はポイント付与させていただきます。

■オンライン販売

11月28日(火)0:00~(=27日(月)24:00~)

チケット購入はこちらから

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詳しくはこちらから

 

2023.09.22
最新情報

窪田正孝さん、齊藤工監督に不思議な安心感
「全裸になって、さらけ出したい」

怖すぎるのにリピーターが続出している本作の公開御礼イベントが本日9月22日にヒューマントラストシネマ渋谷で実施され、主演の窪田正孝さんと齊藤工監督が登壇されました。

イベントは齊藤監督の窪田さんへあたたかい「おかえりなさい」からはじまりました。

映画公開から約3週間が経過しましたが、この日の劇場は満員御礼!第一頸椎剥離骨折から回復しての初登壇となった窪田さんは「ここに立つまで色々とありましたが、首も無事くっついて、映画を観た皆さんの顔をこうして近くで見ることが出来て凄く嬉しい」と元気に挨拶されました。周囲からの反響・反応については「観てくれた人はみんな怖がってくれたみたいで、色々なところから連絡を頂きました。人間が一番怖いと思う映画だし、怖くもあるけれどそこに美しさも備わっていて紙一重を貫いている作品だという声も頂きました」と報告。

俳優としてではない齊藤工監督とのタッグには「工さんが撮ってくれたことによって、ほかの人では出来ないものができたと思う。工さんがカメラ側で見てくれている、そこに不思議な安心感があって、全裸になってもいいくらい、さらけ出したいという気持ちがあった。それは蓮ちゃん(蓮佛美沙子さん)も奈緒ちゃんも感じていたと思います」と信頼しきり。すると齊藤監督は「ちなみに全裸になりたいというのは、心の全裸という意味ですからね!」と誤解のないよう観客に丁寧に説明していました。

 

映画公開時期に齊藤監督が出演したラジオ番組で、福山雅治さんは本作について「このラストシーンは映画として最高、人間として最悪。最高と最悪が同時に訪れる。つまり完璧なエンディングです」と絶賛しました。

これに齊藤監督は「福山さんは自分が映画を撮るにあたり、『blank13』の時から背中を押してくれて、商業的フィールドでモノを作る意味を僕に教え続けてくれている方でもあります。福山さんの背中を押してくださる姿勢に対しての僕の答えは表現でしかないので、嬉しい言葉でした」と感謝されていました。

マイホームが影の主人公でもあることにちなみ、窪田さんと齊藤監督が「マイホーム(自宅)での過ごし方」を大発表!独身の齊藤監督は「他者の目線がないので、着替える途中で着替えることすら嫌になって、半分着替えた状態でソファーに座ってダラッとしてしまう。それが世界で唯一許される場所だと思うと、どこか幸せを感じてしまう。…悲惨な中年の日常です」と苦笑い。一方の窪田さんは「僕は体を動かすことが好きなので、奥さんと一緒にヨガをやったり瞑想したりしています。ヨガは体が整うし体に酸素が入ると細胞も喜びます」と健康志向な一面を伺わせせました。

最後に主演の窪田さんは「こうして工さんと同じ時間を共有できて嬉しく思います。いち映画好きとして映画館で映画を観るというカルチャーはなくなってほしくはないし、どこまでも残っていてくれたらいいなと思います」と映画愛をアピール。齊藤監督も「この作品は映画館という館の中で観ていただきたいエンターテインメントだと思っています。配信、ソフト化を目指したものではなく映画館という場所で味わっていただくために作った純度100%のもの。同時にこの作品だけではなく、映画館で色々な作品を観ていただきたいです」と観客に呼び掛けていました。

公開4週目に突入しました本作を引き続き応援よろしくお願いします。ぜひ劇場でご覧下さい!

『スイート・マイホーム』は絶賛公開中!

2023.09.20
最新情報

【HIS×オバケン×映画スイート・マイホーム特別企画】新感覚ミッションクリア型お化け屋敷「凶遡 咽び家」コラボイベント[スイート・マイホーム -0-] ライブツアー!
一軒家を丸ごと使用した新感覚ミッションクリア型お化け屋敷「凶遡 咽び家」の映画公開特別企画をライブ中継をアーカイブ配信!

 

まるで自分も実際に体験しているような感覚になれる本ツアー。
実際に体験している様子を参加者目線でライブ中継された様子を
ホラー映画の主人公になった気分をお楽しみください♪あなたはこの恐怖に耐えられますか?

『スイート・マイホーム』の本編に至る前日譚となる物語を目撃して下さい・・・!

<凶遡 咽び家とは(きょうそむせびや)>
◆新感覚ミッションクリア型オバケ屋敷オバケンが贈るお化け屋敷「凶遡 咽び家」
古民家を自由に探索するホラーアトラクション
キャストと共に行動し、謎を解きながら物語を進めていく
体験型リアルホラーイベントです。​
今回は本格ホラー・ミステリー映画『スイート・マイホーム​』×オバケン「凶遡 咽び家」期間限定コラボイベント[スイート・マイホーム -0-] の中継を行いました。

~【ストーリー】~

Y澤探偵事務所に勤める貴方は25年前に起きたある一家の¨失踪事件¨に目がとまる。
そこには4人の家族が住んでいたが25年前にその家族が失踪し、未だ消息が掴めていない…。
この事件に妙に惹きつけられた貴方はこの家を調べれば大きな手柄を手に入れる事ができるかもしれないと思い、同じ探偵事務所に勤める同僚と共に¨失踪事件のあった家¨へと向かった。

ご自宅で気軽に参加できるオンラインお化け屋敷。
オンラインで参加するあなたの身も、安全ではないかもしれません。。。

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★《アーカイブ販売中》★
9月18日に催行致しましたツアーのアーカイブ配信となります。

チケット予約はこちらから

※視聴有効期限は9月25日23時59分までとなります。
※販売期間:2023年9月20日~2023年9月24日

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【ツアー時間】
(約60分)

◆こんな人におすすめ◎◆
・お化け屋敷やホラーがお好きな方
・怖がりで実際に行くことは難しいけどオンラインで体験してみたい方
・オバケンのファンの方

◆注意事項◆
・本ツアーは体験の様子のライブ中継のアーカイブ配信となります
・一部放送不可の部分がございますこと予めご了承下さい
・心臓の弱い方や疾患等お持ちの方のご体験
・体験者と同じ目線でカメラを回しますので酔いやすい方のご体験はご注意下さい
・年齢制限はございませんが、乳幼児やお子様のご参加は保護者の方の判断でご体験下さい

 <HIS>
◆販売ページはこちらから 

<オバケン>
◆コラボ企画ページはこちらから

2023.09.17
最新情報

齊藤工監督・笠井信輔さん登壇‼「“クリント・イーストウッドへの道” 恐れ多いです」

絶賛公開中の本作の秘密についてトークするイベントがTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催されました。

今回のトークイベントでは上映後ということで、ネダバレOKのティーチイン付きトークイベントでした。齊藤工監督と、監督と長い付き合いだというフリーアナウンサーの笠井信輔さんが司会進行として登壇しました。お二人に本作の謎に迫って頂きました。

3週目に突入してもなお満席のお客様を目の当たりにした齊藤監督は冒頭の挨拶で、「この作品を心から応援して寄り添ってくださっている身内だと思っています」と感謝の言葉を述べました。実際、来場者に挙手のアンケートを実施すると、初めて観た観客と2回以上観ている観客が半々の結果になり、しかも2回目、3回目よりそれ以上観ているリピーターの方が多く、本作にハマっている観客が多いことが改めて証明されました。

笠井さんは齊藤監督について「『blank13』も良かったし、俳優さんの作る映画って個性的で、自分はこういう映画が撮りたいんだと表現する監督が多いし、齊藤監督がそこに進んだというのは本格的な監督の道を歩み始めたんだと強く感じました。“クリント・イーストウッドへの道”ですね」と褒め称えると、齊藤監督は「恐れ多いです」と恐縮されていました。

さらに本作の核心部分に踏み込んだ笠井さんは「(住宅会社社員で主人公・賢二の新居「まほうの家」の営業担当を演じた)ある秘密を抱える奈緒さんが怖いと思いながらも、霊的なものを感じながら客感的な事実を提示されると、安心するんです。さらにそれで終わらないのがこの映画で、もう一回ひっくり返して(主人公の妻を演じた)蓮佛美沙子さんの異様な展開になっていく。蓮佛さんの役名の“ひとみ”がキーワードで、瞳の表現がとても多い。子供が瞳を覆ったり、(主人公を演じた)窪田正孝さんや赤ちゃんの瞳のアップがあったり。子供には見えているという感じ。奈緒さんに何か悪魔的なものが取り憑いて、それが蓮佛さんに最終的に乗り移ってしまい、悪魔が自分を認識されたくないから恐怖のラストにつながっていくという、その描写が記憶に残るからぞわっと怖さも残ります。奈緒さんで終わらないところがこの映画の見事なところかなと思います」と大絶賛されました。

 

齊藤監督もその見事な解説に「ありがとうございます。今の言葉がすべてだったと思います」とこれまた恐縮しきりのご様子でした。「この原作を読んだときに、単なる犯人は誰だっていう物語ではないと思いました。鬼子母神という言葉が僕はすごくこの作品の真髄にあるんじゃないかなと思ったんです。日本人の母性の深さの成れの果て、西洋でいうと悪魔的な何かっていうものが、肉体を媒介して伝承される物語だと思っていました。この物語を見つめる瞳で始まり、この物語を見届けた瞳で終わるということに意味を込めたつもりです。最初に『これがあるから家があったかい』と説明があるんですけど、今回は家自体を人体として描きたかったんです。その血管みたいなものが温度の循環という。そこに宿るものを、子供や赤ちゃんは感じているんじゃないかなと思って」と述懐。

さらに奈緒さんについて笠井さんが「こういうミステリーの物語の場合は、どこか匂わせたいと監督や俳優たちが考えるんですけども、奈緒さんにおいて匂わせる芝居はないと感じた」と語ると、齊藤監督は「仰る通りですね。キャスティングのネームバリューで、この人は普通の役のわけはないとか、そういういやらしい見方を普段してしまうんですが、奈緒さんが素晴らしかったのが、出ていないシーンでも存在感を薄められるんです。奈緒さんの地肩の強さというか、素晴らしさです。そこにいるんだけど、何かに潜んでいるというか」と振り返りました。

今回のトークイベントは、ネタバレOKのティーチイン付きということで、観客へ質問を行いました。中でも映像の中に隠されている十字架について質問が及ぶと、齊藤監督は「過去に罪を背負ったキャラクターには、背後に十字架を背負わせています。(ディズニーランドの隠れミッキーのような)隠れ十字架が6つ、3人のキャラクターにあります」と6つすべてのネタバレを敢行。それに対して観客から「救急箱の十字は?」と問われると、齊藤監督は「あ!救急箱!それ足しましょう!それもらいましょう!足して7つにしたいくらいです(笑)。ただ救急箱、どこにありましたっけ?」とタジタジになってしまう場面もありました。

さらに12回観たという観客から「賢二とひとみの結婚指輪がラストに近づくにつれて主張が強くなって怖く感じました」と聞かれると、齊藤監督は「結婚指輪にはひとつ鎖のような意味合いを持たせています。血縁と地縁のような、人間が選べない鎖もひとつのテーマなので、そういう意味合いで撮っていました」と答えつつ、「12回!1回くらい同じ“家モノ”の『ホーンテッドマンション』とかも(笑)」とお薦めされていました。

最後に齊藤監督は「今日いらっしゃっている皆さんの数だけ、もっと質問があったと思います。僕は、映画は賞味期限がないと思っていますし、そう思って作りました。例えばSNSを使って、今日皆さんから聞き取り切れなかった質問や、あそこはどうなんだってことに積極的に答えていけたらと心から思っています。これからセカンドラン、サードランと全国のローカルのミニシアターにも、フィルムの時代のように手渡しで僕が行けたら、全部順番に回りたいくらいです。それは作った者の責任もありますが、これだけ多くの皆さんがこの作品に寄り添ってくれるってことが何より自信になっています」と心からの感謝の言葉でトークイベントを閉じました。

たくさんの方に本作をお届け出来ますように、公開3週目に突入しました『スイート・マイホーム』を今後とも永くよろしくお願いいたします。

齊藤工監督、笠井信輔アナウンサーありがとうございました!

映画『スイート・マイホーム』は全国の劇場で絶賛公開中!

 

 

2023.09.16
最新情報

9 月 22 日(金)にヒューマントラストシネマ渋谷にて窪田正孝さん、齊藤工監督による舞台挨拶の開催が決定致しました。
皆様のご来場をお待ちしております。

 

■舞台挨拶詳細■
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■日時

9 月 22 日(金)
会場:ヒューマントラストシネマ渋谷
16:00 の回(上映後舞台挨拶)
18:55 の回(上映前舞台挨拶)
登壇者(予定):窪田正孝、齊藤工監督(敬称略)
チケット料金:通常料金
※各種割引、ムビチケの使用可
※各種ご招待券、株主ご招待券、無料券の使用不可
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≪チケットの購入方法について≫
オンラインチケット予約、および劇場窓口にて販売いたします。

<ヒューマントラストシネマ渋谷>
【オンライン販売】
9 月 19 日(火)20:00 〜 上映開始 20 分前
https://ttcg.jp/human_shibuya/topics/2023/09161200_24212.html
※アクセス集中時はページに繋がりにくい場合がございます。
※オンライン予約販売をご利用のお客様は、劇場備え付けの発券機でチケット発券か、予約完了メールの画面提示、
もしくはメール内容が印刷された用紙のご提示でご入場いただけます。
※上映開始直前は発券機の混雑が予想されますのでお早めに発券をお済ませください。
混雑により上映開始までに発券が間に合わなかった場合も一切の保障は致しかねます。

【劇場窓口販売】
9 月 20 日(水) 劇場オープンより販売開始
※オンライン販売で完売となった場合は窓口での販売はございません。
※混雑状況等により販売開始時刻は前後する場合がございます。
※混雑時には列の整理を行わせていただく場合がございます。

■詳しくは劇場ホームページをご参照頂くか、劇場までお問合せ下さい。

<ヒューマントラストシネマ渋谷>
03-5468-5551
※混雑時及び営業時間外は自動音声案内となります。
詳しくは下記をご確認ください。
<ヒューマントラストシネマ渋谷>
https://ttcg.jp/human_shibuya/topics/2023/08291400_23970.html

【注意事項】
※内容はすべて予定です。登壇者及び内容は、予告なしに変更する場合がございます。
※全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
※転売・転用を目的としたご購入は、固くお断りいたします。
※営利を目的として転売された入場券及びインターネットを通じて転売された入場券は無効とし、当該入場券による
御入場はお断りします。
※場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、
放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売される DVD 商品等に収録される場合がござ
います。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場され
たことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
※お客様同士のトラブルには、一切責任を負いかねます。

2023.09.14
最新情報

#スイート・マイホーム感想 ポストキャンペーンを実施中です!

みなさまの感想ポストをお待ちしています!

 

【賞品】

オリジナルトートバック&キーホルダー(非売品)セット

【当選者数】

5名様

【応募期間】

~9月21日(木)23:59まで

【応募方法】

①作品公式X「@sweetmyhome_jp」をフォロー

②#スイート・マイホーム感想 で映画の感想をポスト

【応募条件】
・X(旧Twitter)アカウントをお持ちであること
・日本国内に在住していること

※必ずご自身のアカウントを“公開”にした状態でご参加ください。アカウントが非公開の場合は参加とみなされません。

映画『スイート・マイホーム』公式X
(Xのサイトに移動します)

【当選発表】
上記の応募条件を満たした方の中から応募期間終了後、順次、当選された方に公式Xのダイレクトメッセージにて当選通知をご連絡させていただきます。なおその際、「@sweetmyhome_jp」アカウントのフォローをはずされておりますと当選連絡ができなくなりますので、ご注意ください。
※都合により当選通知のご連絡が遅れる場合がございます。あらかじめご了承ください。

【その他の注意事項】
本キャンペーンについては下記をお読みいただき、ご同意いただける場合のみご応募ください。
・本キャンペーンについての連絡に関して、キャンペーン事務局よりご連絡をさせていただく場合がございます。
・本キャンペーンはパソコン・スマートフォンからのご応募となります。稀に、機種によってはご利用できない場合がございます。フィーチャーフォン(ガラケー)からのご応募はできません。
・インターネット接続料及び通信料はお客様のご負担となります。
・キャンペーン事務局が意図しない不正な処理を行わせるプログラム等でのご応募は無効とさせていただきます。
・本キャンペーンは、X(旧Twitter)社とは一切関係ありません。

【免責事項】
・本キャンペーンサイトの利用・利用停止、もしくは不能による損害についてキャンペーン事務局は一切責任を負いかねます。(各種Webサービスのサーバダウン等も含む)
・本キャンペーンサイトの利用によるいかなるトラブル・損害(直接、間接の損害別を問わず)が発生したとしてもキャンペーン事務局は一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
・本キャンペーンの規約に違反しているとキャンペーン事務局が判断した場合に限り、アカウントのブロック、ご当選の取り消し等の必要な措置を取ることができるものとし、これに関連して利用者に損害が発生した場合についてもキャンペーン事務局は責任を負わないものとします。

2023.09.11
最新情報

9 月 17 日(日)にTOHO シネマズ 六本木ヒルズにて齊藤工監督登壇トークイベントの開催が決定致しました。

皆様のご来場をお待ちしております。

≪齊藤工監督登壇トークイベント詳細≫

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■日時

9 月 17 日(日)14:00 の回(上映後イベント)

■登壇者(予定)

齊藤工監督、笠井信輔(アナウンサー)

■会場

TOHO シネマズ  六本木ヒルズ

■チケット料金

通常料金

※プレミアボックスシートをご利用の際は別途追加料金がかかります。

※ムビチケ•前売券•TC チケット•各種割引クーポン使用可

※招待券•無料鑑賞使用不可

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≪チケットの購入方法について≫

■チケット販売

【PC•スマートフォン】

9 月 14 日(木)21:00-シネマイレージ会員先行販売

9 月 14 日(木)24:00(=9 月 15 日(金)0:00-)

【劇場窓口】

9 月 15 日(金)劇場オープン時-

■販売方法

【PC•スマートフォン】

チケット購入はこちらから

【劇場窓口】

劇場窓口にてお買い求めください。

【注意事項】

※販売対象の全座席をPC•スマートフォンよりインターネットでご購入いただけます。完売した場合、劇場窓口(当日券含む)での販売はございません。

※内容はすべて予定です。登壇者及び内容は、予告なしに変更する場合がございます。

※全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。

※プレミアボックスシートをご利用の際は別途追加料金がかかります。

※転売•転用を目的としたご購入は、固くお断りいたします。

※営利を目的として転売された入場券及びインターネットを通じて転売された入場券は無効とし、当該入場券による 御入場はお断りします。

※チケット販売当日はアクセスが集中し、つながりにくい場合がございます。あらかじめご了承ください。

※いかなる事情が生じましても、ご購入後•お引き換え後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。

※場内でのカメラ(携帯電話含む)•ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。

※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ•雑誌•ホームページ等にて、

放映•掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD  商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場   されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。

※いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場は固くお断りいたします。

※お客様同士のトラブルには、一切責任を負いかねます。

※車いすをご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。

また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめ  ご了承ください。

当日のご案内をスムーズに行えますよう、チケットがお手元に届きましたら、劇場までお問合せください。

【新型コロナウイルス感染予防対策の終了、並びに基本的な感染対策について】

TOHO シネマズ HP(詳しくはこちら

2023.09.10
最新情報

齊藤工監督と蓮佛美沙子さん、里々佳さんが登壇!「史上“最低”な顔をしてほしい」齊藤工の演出に蓮佛美沙子さんはワクワク!絶賛公開中の本作を祝して、9月9日(土)大ヒット舞台挨拶がTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催されました。

公開から1週間が経過し、この日も満員御礼で迎え、舞台挨拶開始前に挙手で回答を求めると、既に複数回観ている人も多く、中には「公開を待ちわびていた」と韓国からこの舞台挨拶のために来日したという齊藤工監督のファンもいらっしゃいました。

海外の映画祭を含めて各地でPR舞台挨拶を続行中の齊藤監督は「早いもので映画公開から一週間…」としみじみするかと思いきや「色々な舞台挨拶を通して気づきましたが、自分の声が低すぎて眠くなる。まるで自分の角で死ぬサイみたい。年々声が低くなっているので、いつかこの声で死ぬのではないかと思う」とジョーク。すると蓮佛さんは「実は私も監督の第一印象は“眠くなる”でした!でも監督の声は凄く心地が良くて、副交感神経系が良い感じになって来るんです」と齊藤監督のイケボを絶賛し、里々佳さんも「現場でも落ち着く声だったので温かみを感じました」と癒されたようでした。

賢二(窪田正孝)の妻で暖かい新居への移転を夢見ている清沢ひとみ役の蓮佛さん。背筋が凍るような蓮佛のラストカットについて齊藤監督は、韓国映画『殺人の追憶』(2003年)のラストカットと比較しながら「見るたびに恐ろしいと思ったけれど、このラストの蓮佛さんを突きつけたいと思った。見たくないけれど見たい…。そんな不思議な感覚でした」と回想しました。これに蓮佛さんも「最初はワンテイク目でOKが出たけれど、齊藤監督からは『蓮佛さん史上最低な顔をしてほしい』とリテイクの指示を受けてワクワクした。本能的に出た私の中の最低な顔とひとみの中の最低な顔が本編で使用されている表情です。自分の想像の枠を超えた部分を演出してもらって、自分でもこんな顔をしていたのかと驚きました」と舞台裏を明かしました

 

賢二が働くスポーツジムのインストラクター・原友梨恵を演じた里々佳さん。いずれ家庭を持ち「良いお母さん」を夢見る役どころだが「演じる上では自分の欲望だけを考えていました。撮影の準備期間はわがままに生活をしようと思って、言いたいことを言って人の話を聞かなかった。その期間中に私と会った人は、私に対していい印象がないかもしれない」と苦笑いしていました。齊藤監督は「被害者が出ていますね…」と熱の入った役作りに舌を巻いていました。

 

また一番好きなシーンの話題になると里々佳さんは「蓮佛さんの最後のシーンは印象的でしたが、何気ない風景を捉えたような引きの画も好き。この作品の怖さは、ジワジワといつの間にか浸食されていくようなところにあるから」とピックアップしました。一方、蓮佛さんは賢二(窪田)の取り調べシーンを挙げて「あの時の表情が好き。車の中で刑事から取り調べされているところの応酬も含めて、皮膚で芝居するってこういうことなんだと思った。もはや毛穴が賢二みたいな。それくらい衝撃を受けました」と独特な言い回しでお気に入り場面を挙げました。齊藤監督はベテランカメラマンの芦澤明子の撮影センスに触れながら「ロジカルかつライブ感を持って撮られていく画に興奮しました。また賢二たちが住宅展示場に入っていく様子をハイスピードで捉えたシーンは、住宅展示場が魔界の入り口にように見えた。演者もさることながら素晴らしいクルーの皆さんに感動を覚えました」とスタッフ&キャストに感謝していました。

最後に齊藤監督は「里々佳さんが焼いて焦げた干物の灰、蓮佛さんが捌いてくれた内容量の多いタラ、様々な十字架など、僕の中では意味と意図を持ったものがたくさん出てきます」とこだわりに胸を張りながら「総じて自分が愛でる映画というものはお客さんを信じているものだと思っています。この映画を作った時間とは、原初的な人間という物体を捉えたものをそぎ落としながら、そこに挑んだ時間だったと思います。作品の寿命を決めるのは観客の皆さんです。ある種の責任を背負っていただき、この作品に何か感じるところがあれば周りの方に勧めていただきたいです。映画界の現状は切実です。希望ある未来に向かうためにも、この映画をこれからも応援してください」と熱っぽく呼び掛けました。

様々な仕掛けのある作品となっています。キャストの方々の魂あふれる演技ををぜひ劇場の大音量・大画面で体感して下さい!

映画『スイート・マイホーム』は全国の劇場で絶賛公開中!全国の劇場でお待ちしています!

 

 

 

©2023『スイート・マイホーム』製作委員会 ©神津凛子/講談社